2015年7月7日火曜日

【環境】かどま七夕キャンドルナイト

本日は、地元の方々とのモーニング・ミーティングからスタートしました。とびきり美味しいココアをいただきながら、情報交換とご意見を承り、次のステップへとつなげてまいります。

市役所では、市民生活部産業振興課ご担当者より、門真市の特産品、門真れんこんからつくったレンコンンパウダーについてレクチャーをいただきました。この商品の製造販売は、門真市中小企業サポートセンターが取組んでいる、新規ビジネス創出支援事業のひとつであり、門真市の町おこしの一環として、今後の拡大が期待されています。

その後、議会事務局ご担当者より、委員会における参考人招致の制度などについて、ご説明いただきました。議会改革の観点から、また、市民の意見・視点をより市政に活かしていけるように、日々検討を重ねて、前にすすめていかなければなりません。新しいことにも、きちんと議論を踏まえてどんどん取組んでいく、門真市議会であるよう、つとめてまいります。

さらにその後、まちづくり部ご担当者より、先日行われた(仮称)門真市まちづくり基本条例検討委員会の内容などについて、ご説明をいただきました。専門的な内容となりますが、門真市の未来の姿を創っていくうえで、たいへん重要な条例となりますので、詳しく見ていきたいと思います。

さて、今夜は七夕。門真市リサイクルプラザエコパークでは、かどま七夕キャンドルナイトが開催されました。4階のイベント広場が、いつもとは違う幻想的な雰囲気に・・



建物の中、5階へ続く階段も、このとおり。


 
フロアの中にもキャンドルがいっぱい。これはすべて、市職員の手作り、原料はペットボトルです。その数何と、800個!




 




 そして、ステージでは、キャンドルナイトにふさわしい、すてきな音楽の演奏が。
まずは、ヘルマンハープとクラリネットの「かすみ奏」のみなさん。美しい音色が、しっとりとフロアに響きます。










さらに、知る人ぞ知る、謎のイケメンバンド、「キール」の皆さん(^_-)  
アコースティックな演奏と歌声が、市民の皆さんの心をググッとつかみます。 
 
   






そしてトリを飾るのは、三ツ島在住のTさんの、二胡の演奏。しなやかな弦の響きが、キャンドルの揺れる炎と見事に調和していました。
おかげさまで、七夕のロマンチックな夜にふさわしいひと時を、130名を超える市民の皆さまとともにすごさせていただきました。


 
環境省が呼びかける、クールアースデイにあわせた、環境啓発イベント「かどま七夕キャンドルナイト」。これを機会に、CO2削減について、もう一度考えて、できることから行動していくことが、本当に必要であり、大事です。
今夜は、電気を消してみませんか?というわけで、PCのほうも、これにて電源OFF、といたします。(*^_^*)